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親子関係の質で大人になってからの幸福度を予測できることが判明|GIGAZINE

アメリカ・ブルッキングス研究所の研究チームは、
まずアメリカ全土で調査を行い、子育ての状況や
親子関係の質、青少年のメンタルヘルスに関連した
大規模な調査を実施。

さらに、アメリカや日本、香港、トルコ、ケニアなど
地域が広がるように21カ国と1地域に住む
20万2898人のデータを調べ上げ、小さい頃の親子関係で、
子どもが成人してからの幸福度を予測できるかどうかを検証。

この調査では、親子関係の質を問うような
アンケートの回答や、成人してからの幸福度を
探る質問への回答なども含まれていたそうです。

これらの調査から、成人後の幸福度と最も密接に
関わっていることが判明した項目とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

親子関係の質で大人になってからの幸福度を予測できることが判明 – GIGAZINE
子育て期間中の親と子の関係については多数の研究が行われていて、「子育てにユーモアを持ち込むことが子どもと良好な関係を築く上で役に立つ可能性がある」などの報告もあります。親子関係はなるべく良好でありたいものですが、こうした親子関係は、子どもが小さい間だけでなく、子どもが大きくなってからも幅広く影響を残し続けることがわかりました。
gigazine.net

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