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詳しいことがわからない状況で次にやるべきことを自分で考えて実行する自律式天体観測システム「スマートかなた」を開発|広島大学

宇宙では電磁波の強度が急激に増大する
天体である「突発天体現象」がたくさん発生しています。
激変星、新星、超新星、X線新星や
ガンマ線バーストがこの範疇に入るそうです。

突発天体|天文学辞典|公益財団法人日本天文学学会
https://astro-dic.jp/transient-source/

広島大学の研究チームは、激変星と呼ばれる天体を
広島大学宇宙科学センターの口径1.5-m
「かなた望遠鏡」を使って研究している中で、
いつ、どこで発生するかわからず、時事刻々と
状態が変化する激変星の爆発を発生直後から
観測するためには、天体の「色」「時間変動」「スペクトル」など
複数の選択肢があり、取るべきデータが
ケースバイケースで変わることから、
観測すべきデータを自分で判断し実行する、
自律式天体観測システム「スマートかなた」を開発。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

【研究成果】詳しいことがわからない状況で次にやるべきことを自分で考えて実行する自律式天体観測システム「スマートかなた」を開発 | 広島大学
www.hiroshima-u.ac.jp

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