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熊本大学、飛散している花粉の種類と量の情報を同時に取得することに成功 | 大学ジャーナルオンライン

春は桜が咲く美しい季節です。
日々、開花が進み桜前線が北へと移動していき、
開花のニュースが増えていきます。

しかし、春はもうひとつ増えるものがあります。
それは、花粉の飛散量。
天気予報の花粉表示が「非常に多い」となってから
しばらく経ちますがいまだに飛散量は多いまま。
ただ、飛散している花粉はスギからヒノキというように
少しずつ入れ替わっています。
今はどの花粉の飛散量が多いのでしょうか。

熊本大学大学院先端科学研究部の戸田教授らの研究グループは、
大気に浮遊する粒子を捕集したフィルターから花粉成分を特定し、
花粉の種類の判別と飛散量の情報を得ることに成功したそう。

その方法は血液検査でも使うような「マーカー」。
花粉の種類を特定する「花粉マーカー」とは?
「花粉マーカー」を使うとどのようなことができるのか?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 
熊本大学大学院先端科学研究部の戸田敬教授らの研究グループは、大気に浮遊する粒子を捕集したフィルターから花粉成分を特定し、花粉の種類の判別と飛散量の情報を得ることに成功した。 

情報源: 熊本大学、飛散している花粉の種類と量の情報を同時に取得することに成功 | 大学ジャーナルオンライン

 

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