学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像

新しいテクノロジーを使う高齢者は認知症や認知機能低下のリスクが低いという研究結果|GIGAZINE

デジタル技術が一般に普及して、スマートフォンを
子どもから大人まで幅広い年代の人たちが利用するような
時代になっています。こうしたデジタル技術による
テクノロジーを用いたスマートフォンやSNSなどを
利用することと認知症リスクに関する研究結果を
ご紹介します。

アメリカのベイラー大学、テキサス大学オースティン校の
研究チームは、50歳以上の中高年41万1000人以上を
対象にした合計57件の先行研究データを分析し、
デジタルテクノロジーの使用と認知症や認知機能の
低下についての関連性を調査。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

新しいテクノロジーを使う高齢者は認知症や認知機能低下のリスクが低いという研究結果 – GIGAZINE
検索エンジンやSNSなどの便利なテクノロジーが発達する中で、「テクノロジーに依存しすぎると脳を使わなくなって認知機能が低下する」と主張する人もたびたび見られます。ところが、50歳以上の中高年を対象にした新たな研究では、スマートフォンやSNSといったテクノロジーを使用する高齢者ほど、認知症や認知機能低下のリスクが低いことが示されました。
gigazine.net

[PR]