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母親の情緒的絆が子どもに与える影響|信州大学

出産後3日以内にみられる悲しさや惨めさなどの
感情はマタニティーブルーと呼ばれ、多くの母親が
経験するものですが、産後うつ病はこれよりも
深刻な気分の変動で、症状が数週間から数カ月間続き、
日常生活に支障をきたす状態です。

産後うつ病|家庭版MSDマニュアル
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/home/22-女性の健康上の問題/産褥期のケア/産後うつ病

信州大学の研究グループは、母親の情緒的絆が
子どもに与える影響を調べるため、長野県岡谷市の
母子保健データと、小学6年生時点の質問票調査を用いて、
2009〜2011年度生まれの245組の母子を分析。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

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母親の情緒的絆が子どもに与える影響 | 研究・トピックス | 信州大学医学部 医学科
医学部精神医学教室の篠山大明准教授、子どものこころの発達医学教室の本田秀夫教授らの研究グループは、母親の産後うつ病と乳児への情緒的な絆(ボンディング)の困難さが、小学校6年生時点での子どもの心理社会
www.shinshu-u.ac.jp

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