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MXeneを統合したコンタクトレンズの開発|早稲田大学

近年、コンタクトレンズ型のウェアラブルデバイスが
注目を集めていますが、長期的・累積的な
電磁波の曝露によって白内障や眼疾患リスクが
高まる可能性が懸念されているため、安全で効率的な
電磁波シールド技術が求めらてきています。

早稲田大学、京都大学の研究グループは、
高い導電性や電磁波遮蔽性能を有するMXeneと
呼ばれる2次元ナノシート状の遷移金属化合物を
市販のソフトコンタクトレンズに安定的に統合する
新たな技術を開発。

この技術により作成されたコンタクトレンズの特徴や
評価実験の結果などの詳細はリンク記事でご確認ください。

MXeneを統合したコンタクトレンズの開発 – 早稲田大学 研究活動
MXeneを統合したコンタクトレンズの開発 眼を電磁波から保護し、眼ヘルスケアを革新する新たなブレイクスルー ポイント MXene(2次元遷移金属化合物)のコーティング技術を用いて、ソフトコンタクトレンズ上に高い透明性と電磁波シールド効果を両立。 眼の乾燥を低減する保湿…
www.waseda.jp

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