日本の有権者の政党選択行動－日本人は政党の経験値よりも『実務能力』を重視している｜早稲田大学

政治の世界では、政策だけでなく、どれだけ実務能力が
ありそうか、どれだけ信頼できるかといった政党や政治家の
政策以外の属性が有権者の投票行動に影響を与えます。
この政策以外の属性をヴェイレンス属性と呼ぶそうです。

早稲田大学、ウィスコンシン大学オー・クレアの
研究グループは、「どのようなヴェイレンスが重要か」
「ヴェイレンスは政策の影響力を弱めるか」という点に
焦点を当てて、2022年の日本の参議院選挙の直前に
オンライン調査を実施し、コンジョイント実験を行い、
政党の政策に関する3つの属性に加えて、
政党のヴェイレンス属性として、11の属性を設定して
その影響を詳細に分析。

その結果からわかったこととは？
詳しくはリンク記事でご確認ください。

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