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利益未達企業の“将来志向戦略”|早稲田大学

企業の中には、ステークホルダーの期待を上回る
利益予想を出す企業が多く存在しています。
経営者が期待を下回るリスクを負ってまで強気の
予想を出すとすれば、その動機はどこにあるのでしょうか。

早稲田大学、東京経済大学、韓国仁荷大学の
研究グループは、日本において東京証券取引所が
企業に定期的に経営者予想を公表することを
要請しており、事実上の義務になっていることから、
この制度を活かし、2003~2015年における
日本企業3,273社(総サンプル21,392件)の
経営者利益予想を用いて分析を実施。

その結果からわかった傾向とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

利益未達企業の“将来志向戦略” – 早稲田大学 研究活動
利益未達企業の“将来志向戦略” 翌期強気予想による印象緩和効果を解明 発表のポイント 当期の利益予想を達成できなかった企業が、同時に翌期の利益について強気の経営者予想を公表し、印象悪化を和らげようとする傾向を、日本企業を対象とした本研究を通じて発見しました。 株式市場は、当期の…
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