人口減少で生物多様性が損失する可能性も明らかに ―日本全国158の里地里山を対象としたビッグデータ解析による研究結果―｜東京都市大学

[PR]

東京都市大学、英国シェフィールド大学、
公益財団法人日本自然保護協会、近畿大学の
研究グループは、生物多様性に対し人口増減がもたらす
影響（恩恵ならびに損失）について調査を実施。

具体的には、日本全国158地点の里地里山の
環境において、鳥、チョウ、ホタル、カエルの卵塊を含む
450種以上、および約3,000種の植物を対象とした
「モニタリングサイト1000里地調査」によって得られた
中長期（5年から17年の期間）にわたる
生物種数と個体数の変化と、人口・土地利用の
変化との関係を解析。

詳しくはリンク記事でご確認ください。