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大型ティラノサウルス類の起源と進化の解明~ティラノサウルスの進化の鍵は”成長スピードの違い”~|北海道大学

北海道大学、カルガリー大学の国際共同研究グループは、
モンゴルの白亜紀後期の地層(約9,000万年前)から
発見された新種のティラノサウルス類である
カンクウルウ・モンゴリエンシスを報告。

この発見をもとに北米とアジアにおける
大型ティラノサウルス類であるエウティラノサウルス類の
起源と進化に関する新たな仮説を検証するため、
モンゴル南東部のバヤンシレ層から産出した2個体の
骨格化石に基づき、形態比較と系統解析と、
大型ティラノサウルス類が起源・多様化し、
再びアジアに逆流入したという分散経路を調べるため、
統計的な祖先状態復元と地理解析を実施。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

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新着情報: 大型ティラノサウルス類の起源と進化の解明~ティラノサウルスの進化の鍵は”成長スピードの違い”~(総合博物館 教授 小林快次)
www.hokudai.ac.jp

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