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音楽演奏時の「あがりやすさ」を評価する心理尺度の開発 K-MPAI-R日本語版の妥当性検証|東京大学

人前で音楽を演奏するためにステージに立つときに、
その心理的プレッシャーによって、緊張・あがりを
感じたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
その程度やパフォーマンスへの影響は、個人によって
大きく異なっています。

東京大学の研究グループは、国際的に標準化された
音楽演奏不安に心理尺度である
Kenny Music Performance Anxiety Inventory Revised(K-MPAI-R)
の日本語版を作成し、その妥当性を検証するため、
プロ・アマチュア、器楽奏者・歌手を含む、400名の
音楽家から回答を収集して検証を実施。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

音楽演奏時の「あがりやすさ」を評価する心理尺度の開発 ――K-MPAI-R日本語版の妥当性検証――|記者発表|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科
音楽演奏時の「あがりやすさ」を評価する心理尺度の開発 ――K-MPAI-R日本語版の妥当性検証――|記者発表|お知らせ|「学融合」を通じて新しい学問領域の創出を目指す大学院。基盤科学、生命科学、環境学で構成。分野の壁を越えて知の最前線を拓くことを使命とする。
www.k.u-tokyo.ac.jp

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