オーストラリアの研究機関の調査では、日本人の成人が
平日に座っている時間が、世界20カ国中、もっとも長い
7時間にも及ぶという研究結果が出ています。
座りすぎは健康リスクが上がるとも言われています。
日本人の座位時間は世界最長「7」時間!座りすぎが健康リスクを高める あなたは大丈夫?その対策とは・・・|DEPORTAGE|スポーツ庁Web広報マガジン
https://sports.go.jp/special/value-sports/7.html
筑波大学、宮崎公立大学の研究グループは、
一定温度下、および室内温度の冷却・加温の
交互曝露下における⻑時間の座位が、それぞれ前腕の
皮膚血管機能に及ぼす影響を調べるため、
明らかな疾患のない大学生または大学院生の
男女12人を対象に、室内温度によって、⻑時間座位による
皮膚血管機能がどのように変化するかについて検証を実施。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

長時間の座位は周囲の温度によらず皮膚血管拡張能を低下させる | 医療・健康 – TSUKUBA JOURNAL
「座りすぎ」は心血管疾患の発症リスクを高めることが知られており、これに先行して皮膚血管機能の低下が生じる可能性があります。本研究では、長時間の座位が前腕の皮膚血管拡張能を低下させる一方、このような血管機能の変化は、周囲温度の冷却と加温の交互曝露とは関連しないことを示しました。
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