歯の喪失は咀嚼機能を低下させ、食べられる食品の
種類が限られることで、栄養摂取に影響を及ぼします。
今回は、働き盛りの中高年層を対象とした調査結果を
ご紹介します。
広島大学、名古屋大学の研究グループは、
日本多施設共同コホート研究(静岡地区および大幸研究)の
データを使用して、35〜69歳のがん・心疾患・脳卒中・
糖尿病の病歴がない健康な日本人中高年層の男女を対象に、
歯の本数と栄養素・食品群別摂取量との関連を分析。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

【研究成果】 歯の本数が栄養摂取に影響を与えることが判明 ~口腔健康の維持が健康的な食生活を支える~ | 広島大学
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