これまでの研究から、緑の多い場所に行くことには
さまざまなメリットがあることがわかってきています。
今回は、大都市の住民がなぜ森林に行くのか、
あるいはなぜ森林に行かないのかについての
大規模調査の結果をご紹介します。
国立研究開発法人森林研究・整備機構
森林総合研究所の研究グループは、東京23区の
住民5,000人を対象とした大規模調査を実施し、
都市住民の森林への関心度合いと訪問頻度と
その背景にある要因を調査。
森林に関心があると答えた割合や、過去1年間に
森林を訪問した割合、森林への訪問頻度に
特に大きな影響を与えている要因についてや、
非日常である旅先での行動に影響を与えている理由などに
ついての結果が報告されています。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所/東京23区の住民で過去1年間に森林を訪れたのは3人に1人 —森林空間利用を促すには何が必要なのか?—
森林総合研究所の研究グループは、東京23区の住民5,000人を対象とした大規模調査を実施し、都市住民の森林への関心度合いと訪問頻度とその背景にある要因を明らかにしました。
[PR]