世界最大の水チェレンコフ宇宙素粒子観測装置として、
1991年に建設が始まり、5年間にわたる建設期間を
経たのち、1996年4月より観測を開始した
スーパーカミオカンデが担っています。
スーパーカミオカンデ
https://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/sk/
東京大学と高エネルギー加速器研究機構を
中核機関とする国際共同研究プロジェクトは、
この現行のスーパーカミオカンデを凌駕する
巨大水タンクによる「ハイパーカミオカンデ計画」を
進めており、その巨大地下空洞の掘削が
2025年7月31日に完了したそうです。
2028年に観測を開始する予定となっている
「ハイパーカミオカンデ計画」の詳細などは
リンクのPDF記事でご確認ください。

情報源:ハイパーカミオカンデ計画:超巨大空洞の掘削を完了|東京大学(PDF資料)
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