学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像

スパコンと顕微鏡で磁石のつながりの強さを測ることに成功 ~次世代デバイスに向けた磁性ガーネットの新しい材料評価技術を確立~|東北大学

ハードディスクや磁気テープなどの磁気記憶装置、
磁気センサー、磁気ヘッドなど、私たちの身の回りには
磁気デバイスと呼ばれるものが多く存在しています。
この磁気デバイス技術の中で、磁性材料の基本物性を
正確に把握するための技術に関する研究結果をご紹介します。

東北大学、豊橋技術科学大学、信越化学工業株式会社、
トルコ・コチ大学による国際共同研究グループは、
大規模3次元マイクロ磁気シミュレーションと
偏光顕微鏡観察を組み合わせて磁性材料についての
新しい評価手法を開発。

セリウム置換イットリウム鉄ガーネット薄膜を用いた
実証実験の結果は?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

スパコンと顕微鏡で磁石のつながりの強さを測ることに… | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
【本学研究者情報】 〇電気通信研究所 准教授 後藤太一ウェブサイト 【発表のポイント】 顕微鏡観察とコンピュータシミュレーションを組み合わせた簡便な新手法を使い、巨大な磁気光学効果を示す磁性ガーネット…
www.tohoku.ac.jp

[PR]