空気が乾燥したり、日差しを多く浴びたりすると
肌が乾燥するのが気になります。乾燥肌は単なる
水分不足ではなく、皮膚バリア機能の低下を伴い、
加齢やホルモン変化、ストレスなどにより皮脂分泌が
減少することで悪循環が生じてしまいます。
三重大学、近畿大学、株式会社萩原農場の
研究グループは、皮脂分泌の正常化や皮脂膜再構築を
通じて皮膚バリアを強化し、乾燥肌を根本的に改善する
という研究の中で、株式会社萩原農場が独自に育成した、
野生種にみられる形質をもつスイカ品種を用いて、
リノール酸にて刺激したヒト皮脂腺細胞における
皮脂合成促進効果を検証。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

三重大Rナビ -三重大学の研究最前線-
| 乾燥の季節に負けない肌へ、スイカの力 〜皮膚のバリア機能を助け、乾燥対策に新たな可能性を示す研究成果〜
三重大学の研究活動に関する公式ホームページです。
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