「選挙で投票しないこと」と死亡リスクに関して、
300万人以上を対象にした研究結果をご紹介します。
フィンランドのヘルシンキ大学の研究チームは、
投票という客観的で記録に残る行為を用いて、
健康との関連性を調査。
具体的には、フィンランド統計局からフィンランド全土の
有権者を網羅した1999年の国会選挙の公式投票者名簿の
データを2020年末までの人口統計データや死亡証明書などの
国家行政記録と照合し、1999年の選挙時点で
30歳以上だった合計310万人以上のフィンランド居住者について、
投票行動とその後21年間の死亡率の関連性を分析。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

選挙で投票しない人は早死にする傾向があるという研究結果 – GIGAZINE
選挙は投票を通じて民意を政治に反映させる重要な行為ですが、つい投票所へ行くのを面倒に感じてサボってしまったり、うっかり投票日を忘れてしまったりした経験がある人もいるはず。300万人以上を対象にした新たな研究で、「選挙で投票しないこと」と死亡リスクの上昇との間に、強い関連性があることが判明しました。
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