主要な温室効果ガスである二酸化炭素の
空気中からの回収、貯留はもちろん、回収した
二酸化炭素の有効活用技術の開発に関する研究が
盛んに行われています。
今回は、こうした二酸化炭素についての
研究結果をご紹介します。
岐阜大学、横浜国立大学、信州大学、
名古屋市立大学の共同研究グループは、
二酸化炭素に応答して性質が大きく変化するという
ユニークなポリマー材料の開発を進める中で、
二酸化炭素によって1000倍以上も硬くなって、
プラスチックへと変化するエラストマー（ゴム）を開発。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
CO₂を吸収してプラスチックに変わるゴムを発明 | 研究・採択情報 | 岐阜大学
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