オーストラリアのモナシュ大学の研究チームは、
音楽を聴いたり楽器を演奏したりすることが
高齢者の認知機能に及ぼす影響を調べるため、
研究開始時点で認知症と診断されていなかった
70歳以上の高齢者1万893人オーストラリアに住む
高齢者を対象にした縦断研究データを分析。
その被験者を少なくとも3年以上追跡調査して、
音楽に関連する活動と、認知症および非認知症の
認知機能障害のリスクと関連性について調査。
音楽を聴くことや楽器を演奏すること、
また教育を受けた年数などで見られた結果違いとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

音楽を聴くことで認知症リスクが最大40%近く減る可能性があるとの研究結果 – GIGAZINE
音楽は聴くと心が動かされるだけでなく、脳にさまざまな影響を及ぼすことがわかっています。1万人以上の高齢者を対象にした研究では、70歳以上の人が音楽を聴くと、認知症のリスクが約40%も減少する可能性があるという結果が示されました。
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