動物に自己意識があるかを調べる方法として
鏡を使わないと見えない場所(額や喉)に
動物が気付かないようにマークをし、鏡を見た動物が
そのマークに気が付いて触ったり取ろうとしたりするかを
確認するという「マークテスト」を用いて、魚が自己認知に
至る過程やその後の行動について実験した
研究結果をご紹介します。
大阪公立大学の研究グループは、
先行研究のデータを再解析した上で、
ホンソメワケベラという魚に寄生虫に似せた
赤茶色のマークを鏡提示前から付与し、
鏡像自己認知の過程を観察。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

魚は想定より早いタイミングで自己認知していた!認知後の新たな行動も発見|大阪公立大学
魚は想定より早いタイミングで自己認知していた!認知後の新たな行動も発見
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