⽔中ドルフィンキックは下肢のキック動作のみで進む
潜⽔泳法では、⿂類や⽔棲哺乳類のように
⾝体を滑らかにうねらせることで泳ぐ速度を効率よく
⾼めることができます。
筑波大学の研究チームは、大学の競泳選手31人を対象に、
プール側面の水中窓の前にビデオカメラを置き、
撮影した映像から腕・体幹・脚の7か所に付けた
目印の位置情報をコンピュータで解析し、関節角度や
各部位の角度の時間変化を計算して、速く泳げる選手に
共通する身体の使い方の調査を実施。
泳ぎが速い選手に見られた動きの特徴とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

⽔中ドルフィンキックの動作は2種類の協調パターンからなることを解明 | 医療・健康 – TSUKUBA JOURNAL
競泳選⼿における⽔中ドルフィンキックの動作が2種類の協調パターンで構成されていることを⾒い だしました。また、速く泳ぐ選⼿では、腕・体幹・⼤腿の協調パターンが特徴的であり、⼤腿の動きに対 して肩関節や体幹下部を⼤きく動かして上半⾝を⽔平に保っていることが分かりました。
[PR]
