近年、食事による「酸負荷」が注目されているそうです。
「酸負荷」とは、体の酸塩基平衡のバランスを
酸性に傾ける負荷のことで、例えば動物性食品が多く、
植物性食品が少ない食事では酸負荷が高くなり、
体内のバランスを中和するために、腎臓などに
負担がかかることが知られているそうです。
徳島大学の研究チームは、
日本多施設共同コーホート研究において、
35~69 歳の日本人74,293 人を対象に
日本人集団における食事による酸負荷と、性差を含む
全死亡率及び原因別死亡率
(心血管疾患、心疾患、脳血管疾患、がん)
との関連性を調査して解析。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

情報源: 【プレスリリース】食事による「酸負荷」に要注意? ~大規模日本人集団の追跡研究結果から~ – 国立大学法人 徳島大学
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