学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像

朝食抜き・遅い夕食の習慣は骨折リスクを高める可能性がある|奈良県立医科大学

骨粗鬆症による骨折リスクは、運動・飲酒・喫煙などの
生活習慣と密接に関連していることが知られていますが、
今回は朝食や夕食の摂り方との関連を解析した
研究結果をご紹介します。

奈良県立医科大学の研究グループは、
朝食を抜くことや夕食を遅い時間に摂るなどの食習慣と
骨粗鬆症性骨折リスクの関係を調べるため、
健診データと連結された日本の大規模レセプトデータベース
(DeSCデータベース)のうち、2014年~2022年の間に
健康診断を受診した、骨粗鬆症の既往がない
20歳以上の人を対象に朝食抜きと遅い夕食の食習慣を含む
さまざまな生活習慣と、骨粗鬆症性骨折の関連を解析。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像
朝食抜き・遅い夕食の習慣は骨折リスクを高める可能性がある | 奈良県立医科大学
www.naramed-u.ac.jp

[PR]