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「偽物だとわかっている薬っぽいもの」を飲むだけで高齢者の記憶力が向上してストレスが緩和されるという研究結果|GIGAZINE

新薬の効果を確かめる臨床試験では、砂糖の錠剤や
生理食塩水といった薬効のない偽薬を利用することがあります。
患者に偽薬を投与したことをはっきり知らせる治療法のことを
「オープンラベル・プラセボ」と呼ぶそうです。

イタリアのサクロ・クオーレ・カトリック大学の研究チームは、
65~90歳の健康な高齢者90人を募集し、
「薬を一切服用しないグループ(対照群)」
「従来のプラセボ試験と同様に、薬効がある薬を服用していると
信じ込ませるグループ(盲検プラセボ群)」
「オープンラベル・プラセボの手法で偽薬であることを明らかにして、
プラセボ効果についても説明した上で服用させるグループ(実験群)」
の3グループに、ランダムで割り当て、3週間の実験を行なって検証。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

「偽物だとわかっている薬っぽいもの」を飲むだけで高齢者の記憶力が向上してストレスが緩和されるという研究結果 – GIGAZINE
プラセボ効果(偽薬効果)とは、実際には生理学的な効果をもたらさない偽薬を処方された場合でも、患者本人が薬だと信じ込むことで何らかの改善が生じる現象のことです。高齢者を対象にした新たな研究では、本人に「この錠剤は治療効果がない偽薬だ」とはっきり伝えた場合であっても、記憶力の向上やストレスの軽減といったメリットが得られることが示されました。
gigazine.net

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