宇宙はこんなに広いのだから、
「地球に似た惑星」はあるに違いない。
そんな思いを抱いて、長らく研究が続いています。
技術が開発されて、望遠鏡などの観測機器も
生み出されました。
そのひとつが「ケプラー宇宙望遠鏡」。
この有名な「ケプラー宇宙望遠鏡」で
これまで2,600個を超える太陽系外惑星を
発見してきたとされるのだそうです。
今回ご紹介するのは、
ケプラー宇宙望遠鏡の科学チームに所属していた
ファーガル・ムラリー氏。
彼がオービタル・インサイトという
衛星画像分析企業に移籍した際に、
「さよなら代わりの論文」
を残しているそうですが、
なんと、ケプラー宇宙望遠鏡が発見した
「地球に似た惑星」は、
実は存在しないかもしれないというもの。
その内容とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
本当にあるかどうか、現在の技術では
実際に行って確認はできないことではありますが、
この広い宇宙に、地球に似た星があるのかないのか。
思いを巡らせるのも楽しいものです。
これまで2,600個を超える太陽系外惑星を発見してきたとされるケプラー宇宙望遠鏡。しかしこのほど、それらは別の現象や、ケプラー自体の機器の問題から生じる誤検出の可能性もかなり高いという論文が発表された。いくつかの「地球に似た」太陽系外惑星も
情報源: ケプラー宇宙望遠鏡が発見した「地球に似た惑星」は、実は存在しないかもしれない:研究結果|WIRED.jp
[PR]