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白亜紀の生物大量絶滅後、2~3年で生命が復活した証拠を発見 | 大学ジャーナルオンライン


かつて隆盛を誇っていた恐竜の世界は、
小天体が地球に衝突したことによって
もたらされたと考えられています。

今回ご紹介する研究は、
小天体の衝突によって起こった環境の激変で
多くの生物が絶滅したあとのお話。

新たな生物相が、
再び繁栄するようになるまでの
復活劇を調べようとするものです。

東邦大学理学部の研究グループが研究に用いたのは、
2016年に行われた、国際深海科学掘削計画による掘削で
採取された全長800 mの柱状試料。
ここから、白亜紀からの移行期を含む約1m長の堆積岩を
調べた結果、わかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 
東邦大学理学部の山口耕生準教授をはじめとした研究グループは、白亜紀末の巨大衝突クレーターの形成後、ごく短期間で生命圏が復活したことを発見し、英科学雑誌Natureに発表した。 

情報源: 白亜紀の生物大量絶滅後、2~3年で生命が復活した証拠を発見 | 大学ジャーナルオンライン


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