今や学びの現場において重要な役割を担う
ティーチング・アシスタント(TA)。
文部科学省のウェブサイトによれば、
「ティーチング・アシスタント(TA)は、
優秀な大学院学生に対し,教育的配慮の下に,
学部学生等に対するチュータリング(助言)や
実験,演習等の教育補助業務を行わせ,
大学教育の充実と大学院学生のトレーニングの機会提供を図るとともに,
これに対する手当ての支給により、
大学院学生の処遇の改善の一助とすることを目的とした制度」
と定義されています。
ティーチング・アシスタント(TA)について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/003/gijiroku/07011713/001/002.htm
このTA活動の一部をAIに代行させる
取り組みをご紹介します。
近畿大学は、AI(人工知能)技術を活用した
チャットbotを使って、学生の質問に答える
バーチャル・ティーチング・アシスタント(TA)
を9月から導入するそうです。
IBM Watsonの自然言語処理技術を使って開発した
問い合わせサービス「manaBrain」を活用した
そのバーチャルTAの仕組みとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 学生の質問にAIがチャット形式で回答「バーチャルTA」 近畿大学が9月から導入 ITmedia NEWS AI+
ITmedia NEWS
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