1938年7月に、神戸市ほか六甲山麓地域に
大きな被害をもたらした「阪神大水害」から、
今年で80年になるそうです。
国土交通省近畿地方整備局六甲砂防事務所が、
”阪神大水害から 80 年 ~個人の記憶を社会の記憶に~”
ということで、「阪神大水害」に関する
情報・資料の提供を呼びかけています。
募集期間は6月1日から8月31日までです。
寄せらせた資料・情報は、兵庫県立大学などと
連携して地理情報システム(GIS)を活用して構築する、
「阪神大水害デジタルアーカイブ」
(2018年内公開予定)
で閲覧できるようになるそうです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
国土交通省近畿地方整備局六甲砂防事務所が作成している
詳しい説明資料へのリンクも掲載されています。
情報源: 国土交通省近畿地方整備局六甲砂防事務所 、阪神大水害(1938年)に関する情報・資料の提供を呼びかけ:「阪神大水害デジタルアーカイブ」を年内に公開へ | カレントアウェアネス・ポータル
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