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自己肯定感は成績が左右 東大研究所の調査|教育新聞

「自分の良いところが何かを言うことができますか?」
という質問を子どもたちに投げかけて、
「できる」と答えた子どもたちと、
「できない」と答えた子どもたちには、
どのような違いがあるか。

東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所の
研究グループは、先ほどの自己肯定感と
「成績」「勉強の好き嫌い」「将来の目標」
「学校」「家庭」との関係に注目。

調査は2015~17年の毎夏、
小1から高3までの児童生徒と保護者ら
約2万1千組を対象に実施したそうです。

継続調査の結果、成績の上がり下がりと、
自己肯定感の肯定と否定の回答に
関係があったようです。
その結果とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

子供の自己肯定感は成績と勉強の好き嫌いに左右されていた――。数値の低さが指摘されてきた日本の子供の自己肯定感を巡る実態が6月15日までに、東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所の調査で分かった。

情報源: 自己肯定感は成績が左右 東大研究所の調査

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