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大学進学断念に親の学歴が影響、沖縄県が大規模調査 | 大学ジャーナルオンライン


大学進学については、地域によって条件も異なり、
子どもたちが進学したいと希望していても、
それがなかなか実現できないという場合もあります。

今回は、沖縄県で行われた大規模な調査結果から、
なぜ沖縄県が全国に比べて大学進学率が低いのかを
その原因と考えられる問題を取り上げた研究をご紹介します。

沖縄県が、高校3年生とその保護者に
アンケート調査を実施。
調査期間:2017年11月から12月
対象者:離島部分を含めた県内の公私立高校28校の
高校3年生とその保護者
(高校生1,954人、保護者1,899人)

大学進学希望者は68.7%。
しかし、実際の進学予定者は54.4%にとどまったそう。
進学希望をかなえられなかった理由でもっとも多かった
その理由とは?
また、大学進学予定者と親の学歴との関係は?

詳しくはリンク記事をご確認ください。
このような調査結果から、断念する理由がわかることで、
どうしたら子どもたちの進学の夢を
大人たちが支えることができるかを具体的に考えることが
できるかもしれません。

 
沖縄県の大学進学率が全国に比べて低い問題で、沖縄県が高校3年生とその保護者にアンケート調査したところ、経済的な問題と同時に親の学歴が影響して進学を断念する傾向があることが分かった。

情報源: 大学進学断念に親の学歴が影響、沖縄県が大規模調査 | 大学ジャーナルオンライン


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