大きな物音を聞いた時に、ビクッとなって、
瞬間的に目を閉じてしまうという経験があると思います。
なぜ目を閉じるのか？
メルボルン大学のジョン・ファーネス教授が
この反射的な行動について説明している記事をご紹介します。
この目を閉じるという反射的な行動は、
音がする→その音の方向を見る→危ないと思う→目を閉じる
という流れでは行われず、
音がする→目を閉じる
と瞬間的に目を閉じる行動が起こります。
突然大きな音を聞いて、反射的に目をつぶる行動は
瞬目反射と呼ばれているそうで、
目や耳で物事を確認してから約0.01秒で実行されるのだそう。
なぜそのように瞬間的に目を閉じるのか？
詳しくはリンク記事でご確認ください。
リンク先にある原文（英語）へのリンクでは、
より詳しい説明が記載されています。
体の仕組みは実によくできていますね。
人や動物は近くで大きな物音を聞くと、とっさに目を閉じてしまうものです。これは意識的に行われるものではなく、無意識に取ってしまう行動とのことで、メルボルン大学で神経科学の教授を務めるジョン・ファーネ
情報源: なぜ大きな物音を聞くと反射的に目を閉じてしまうのか？
[PR]