同じ経験をしてもそれを幸福を感じるかどうか、
そして、感じる幸福の度合いも人それぞれ。
今回ご紹介する研究は、一人の男性が
自分の幸福感を軸に研究している記事ですが、
この分析を通して、研究の意味や面白さ、
科学的に示すことの大事さを考えさせられる
面白い内容になっているのでご紹介します。
自分の幸福を追跡しているのはオランダ在住の25歳男性。
「たくさん眠るほど人は幸福になれるのか?」
という疑問を解決するべく、彼がとった行動は、
睡眠計測アプリを使って自分の睡眠を2年にわたり追跡し、
毎日記録した「その日の幸福度」とあわせて分析すること。
常日頃から自分の幸福度を10段階で評価していたそう。
寝る前に幸福を10段階評価してからアプリを起動し就寝、
起床後アプリを停止するとともにその時の気分を評価、
分析の対象としたデータは、
2015年3月から2017年11月まで。
その日の幸福度はその日の睡眠時間と相関関係があるのか?
幸福度・累積的睡眠不足の相関は?
最終的に男性が導いた結論とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
by Stine Moe Engelsrud
「幸福を追跡することが自分の使命である」と考えるエンジニアの男性が、睡眠計測アプリを使って自分の睡眠を2年にわたり追跡し、毎日記録した「その日の幸福度
情報源: 睡眠時間と幸福度を2年以上も自力でトラッキングした結果を分析してわかったこととは?
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