スマートフォンのアプリを利用して、
簡単にフリーマーケットでモノの売り買いを
行うことができるようになっている昨今。
フリマアプリを利用する人に消費行動の変化が
起こっているのかどうかの調査結果がありますので
ご紹介します。
株式会社メルカリは慶應義塾大学大学院
経営管理研究科の山本晶准教授監修の下、
全国のフリマアプリ利用者1,032名を対象に、
「フリマアプリ利用者における消費行動の変化」
に関する実態・意識調査を実施した結果を公表しています。
【調査概要】
調査時期 :2018年7月6日(金)~7日(土)
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :全国、20~59歳、男女1,032名
(フリマアプリ利用者1,032名)
調査内容として報告されているのは、
①フリマアプリの利用前後で利用頻度が増えたお店やサービス
②利用頻度が増えたお店やサービスの具体的回数
③利用頻度が増えたお店やサービスの具体的金額
④ リペア(修繕)サービスの利用意向
などです。
利用頻度が変化したこととは何でしょうか。
詳しくはリンクしたプレスリリースでご確認ください。
その記事の中に、3月に実施された、
「フリマアプリ利用者と非利用者の消費行動」に関する意識調査
の結果へのリンクもありますので、
併せて確認すると行動の変化がわかりやすいと思います。
株式会社メルカリのプレスリリース(2018年7月31日 18時06分)
[フリマアプリ利用者における消費行動の変化]に関する実態・意識調査 フリマアプリによる周辺サービス業界への経済効果 ※1 最大年間約752億円
情報源: 「フリマアプリ利用者における消費行動の変化」に関する実態・意識調査 フリマアプリによる周辺サービス業界への経済効果 ※1 最大年間約752億円
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