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大学生の飲み放題、飲酒量は男子1.8倍・女子1.7倍に増加 筑波大学 | リセマム

大学のサークル活動の打ち上げなどで
飲み会が開かれるのは今も昔も同じですが、
その時に利用するのが飲み放題のコース。
しかし、アルコールの過剰摂取が原因で
死に至るケースが多く、飲酒に関して
警鐘が鳴らされることも多いのも事実です。

筑波大学の研究グループが、
大学生の飲酒行動に飲み放題がどう影響するか
を調査した研究をご紹介します。

調査対象は、31大学35学部の
法的に飲酒可能な20歳以上の大学生・大学院生594人。
有効回答は533人。
そのうち、飲み放題を利用した経験がある学生は
95.8%にあたる511人だったそう。

飲み放題を利用したことがある学生に、
飲酒頻度や1回飲酒量などを聴取した結果、
わかったこととは?
また、飲み放題との関係は?

詳しくはリンク記事でご確認ください。
また、筑波大学のお知らせへのリンクも
併せてご紹介します。

飲み放題は大学生の飲酒行動にどう影響するか ~飲み放題に関する議論の必要性~|筑波大学
https://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201808291400.html

 
筑波大学は2018年8月29日、飲み放題は大学生の飲酒行動にどう影響するかを調査した吉本尚准教授・川井田恭子氏による研究成果を発表した。飲み放題における飲酒量は、飲み放題でない場合に比べて男子学生で1.8倍、女子学生で1.7倍に増加することがわかった。

情報源: 大学生の飲み放題、飲酒量は男子1.8倍・女子1.7倍に増加…筑波大 | リセマム

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