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ドライアイのセルフチェックに有用な最大開瞼時間を検証 順天堂大学 | 日本の研究.com


涙の分泌量が減ったり、量は十分でも
涙の質が低下することによって、
目の表面を潤す力が低下した状態をドライアイ。

パソコンでの作業が増えたり、
スマートフォンを利用する機会が増えていることもあり、
無意識のうちに瞬きの回数が減っていることも多く、
ドライアイに悩んでいるという人は
皆さんの周りにもいらっしゃるかもしれません。

ドライアイ|目の病気|日本眼科学会
http://www.nichigan.or.jp/public/disease/hoka_dryeye.jsp

しかし、ドライアイの症状の多様性から、
未だにドライアイ確定の診断に至っていないのだそう。

順天堂大学がドライアイのスクリーニング検査を
確立することを目的として、調査を実施したそう。
調査の内容は、順天堂医院眼科外来を受診した
292例の患者の方を対象として、
まばたきをできるだけ我慢できる時間
「最大開瞼時間」の調査を行いました。

「最大開瞼時間」が何秒だとドライアイの可能性が
高くなるのでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 【プレスリリース】ドライアイのセルフチェックに有用な最大開瞼時間を検証 ~ 12秒間まばたきを我慢できない場合はドライアイの可能性 ~ | 日本の研究.com

 


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