子どもたちもスマートフォンを操作している姿を
電車に乗っているときなどにもよく見かけます。
最近はスマートフォンと子どもたちの学習状況が
頻繁に話題になるテーマでもあります。
今回ご紹介する記事は、仙台市教育委員会と
東北大学でつくる
「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト」
による2015〜2017年度の児童生徒に対しての
調査分析結果です。
2015年度に小学6年と中学1年だった、
合計14,411人を追跡調査。
市教委独自の「標準学力検査」と
「生活・学習状況調査」の結果を基に、
4教科の平均偏差値とスマホ使用時間の
相関関係を分析したそうです。
スマホの使用時間ごとに児童生徒を
3グループに分類。
2017年度に成績が向上したグループは
どのグループだったでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: ＜スマホ＞１日１時間未満なら成績アップ 仙台市教委と東北大、調査で裏付け | 河北新報オンラインニュース（公開終了を確認：2019年7月29日）
学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト 平成29年度リーフレット
自己管理能力を 身に付けて 学力向上を目指そう！
― 仙台市標準学力検査，仙台市生活・学習状況調査における 縦断的分析結果(3年間の経年分析)から ―｜仙台市
https://www.city.sendai.jp/manabi/kurashi/manabu/kyoiku/inkai/kanren/kyoiku/documents/h29gakusyuiyoku.pdf
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