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Googleがフェルメール作品を一挙に鑑賞できるAR美術館機能「Pocket Gallery」をリリース|GIGAZINE

Googleが提供するAR美術館アプリ
「Google Arts & Culture」。
このほどアップデートが行われ、
「Pocket Gallery」という機能を搭載したそうです。

今回、その「Pocket Gallery」で、
ヨハネス・フェルメールの作品を
一挙にARアプリで鑑賞できるようになりました。

スマートフォンを使い、
AR空間上に集められたフェルメール作品を
どのように鑑賞するのかというと、
「Google Arts & Culture」をスマホにインストールし、
そのアプリを立ち上げると、現在最上部に
SPOTLIGHT ON「Meet Vermeer」と記載された
真珠の耳飾りの少女という有名な作品が表示されています。

これをタップすると日本語の案内ページに
リンクしています。
そのページをスクロールしていくと、
”拡張現実の完全な作品”と書かれた部分があり、
[使ってみる]をタップすると、
平らなところにスマホを向けて動かすように
促されます。平らなテーブルなどにレンズを向けて
スマホを動かすとその場所にARで作られた
フェルメールの美術館が現れます。

画面を指で前後にスワイプすると、絵に近づいたり
移動したりできます。
近づいて絵の細かい部分を確認したり、
離れて全体を見たりといったことが可能です。

アプリのダウンロード方法など、
詳しくはリンク記事でご確認ください。


GoogleがAR美術館アプリ「Google Arts & Culture」をアップデートし、新機能「Pocket Gallery」を搭載しました。Pocket Galleryによって、ヨハネス・フェルメールの作品を一挙に鑑賞できるようになりました。

情報源: Googleが世界に点在するフェルメール作品を一挙に鑑賞できるAR美術館機能「Pocket Gallery」をリリース

 

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