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辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2018」|三省堂


辞書の三省堂が選ぶ「今年の新語2018」が
発表されました。

この「今年の新語」は、過去に
2015年の大賞:「じわる」
2016年の大賞:「ほぼほぼ」
2017年の大賞:「忖度」
などのように、よく見た、あるいは
よく聞いたという言葉を応募してもらい
その中から選ばれる新語です。

・「今年特に広まった」と感じられる言葉
・自分自身や周りの人が、ふだんの会話や
 SNSなどでよく使うようになった言葉
・流行語や時事用語、 新しい文物
などから選ばれます。

今回の応募総数は延べ2,315通、
異なり1,296語となったそうです。

今年のベスト10は何なのか。
それぞれの言葉が持つ意味は?

今年の大賞について、「新明解国語辞典」、
「三省堂国語辞典」「三省堂現代新国語辞典」、
「大辞林」の4つの辞書による解説の違いも
楽しむことができます。

また、「今年の新語2018」の選評では、
選者の皆さんのご苦労や、言葉を選んだ理由などが
わかる読みごたえのある解説が掲載されています。

詳しくはリンク記事でご確認ください。


ベスト10決定!読者の皆様と、辞書を編む人の英知を結集し辞書の三省堂が「今年の新語」を選びます。

情報源: 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2018」

 


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