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太陽系の最果てに存在する天体「ファーアウト」が発見される、初観測は日本の「すばる望遠鏡」|GIGAZINE


国際天文学連合の下部組織である小惑星センターは
スミソニアン天体物理観測所にある、
小惑星と彗星の発見に関する情報の提供、
観測の受け付け、軌道の計算・報告・出版などを
公式におこなう機関です。

小惑星センター|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/小惑星センター

この小惑星センターが、2018年12月17日、
これまでで最も太陽から遠く離れた
太陽系の天体が見つかったことを発表しました。

その発見された天体は地球と太陽の距離の
100倍以上も離れた場所を公転していて、
「Farout(ファーアウト)」の愛称がつけられています。

実はこの惑星は、ハワイのマウナケア山頂にある
日本のすばる望遠鏡がその存在を発見したもの。
その後に観測が続けられてきました。

ファーアウトとはどのような惑星なのでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。


国際天文学連合の下部組織小惑星センターが2018年12月17日、これまでで最も太陽から遠く離れた太陽系の天体が見つかったことを発表しました。発見された天体「2018 VG18」は地球と太陽の距離の100倍以上も離れた場所を公転しており、「Farout(ファーアウト)」の愛称がつけられています。

情報源: 太陽系の最果てに存在する天体「ファーアウト」が発見される、初観測は日本の「すばる望遠鏡」


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