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ウサギの遺伝子を組み込んだ遺伝子組み換え植物が空気中の有害物質を除去すると判明|GIGAZINE


遺伝子の解析が進んでいます。
それは人間に限ったことではなく、
人間以外の動物や植物などについても同様です。

ワシントン大学の研究チームは、
ひとつの仮説を立てました。それは、
「観葉植物に哺乳類が持つ解毒を行う酵素の
遺伝子を組み込めば、植物の毒素除去作用が
強化されるのではないか」というもの。

そこで、研究チームは、観葉植物として
非常に人気の高いポトスに、ウサギから採取した
一般家庭の空気に含まれる多くの毒素を分解できる
「CYP2E1」という酵素を、遺伝子を組み込みました。

ウサギの遺伝子を組み込んだポトスを使って
実験を行なった結果、どうなったでしょうか?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


「ウサギの遺伝子」を組み込んだ遺伝子組み換え観葉植物が、「空気中の発ガン性物質を大幅に除去する」ということを、ワシントン大学の研究者らが発見しました。

情報源: ウサギの遺伝子を組み込んだ遺伝子組み換え植物が空気中の有害物質を除去すると判明

 


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