毎年、秋に発表される「ノーベル賞」。
それよりも少し前に発表されるのが、
1991年に創設された「イグ・ノーベル賞」です。
この「イグ・ノーベル賞」(イグノーベル賞)は、
「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」
に対して与えられます。
その研究内容は、単に面白いだけでなく、
多くの可能性に気づかせてもらえる
興味深い賞です。
これまでに日本人が12年連続で受賞してきたことは、
昨年のアンドラ「学習ニュース拾い読み」でも
ご紹介しました。
「イグ・ノーベル賞」で日本人が12年連続受賞の栄誉に輝く|GIGAZINE
https://andla.jp/wp/?p=7568
今回は子ども向けにニュースを解説している、
小中学生向けの月刊ニュースマガジン
『ジュニアエラ』に掲載された記事から
これまでに日本人が受賞した研究について、
説明されている記事をご紹介します。
それらの研究からは、好奇心をもつことや
面白がる楽しさに気づくことができそうです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 人を笑わせ、考えさせる研究に贈られる「もう一つのノーベル賞」 イグ・ノーベル賞の世界へようこそ! 〈AERA〉
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