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「イグノーベル賞」で日本人が12年連続受賞の栄誉に輝く|GIGAZINE

イグノーベル賞は、1991年に創設された
「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」
に対して与えられるノーベル賞のパロディーといった表彰ですが、
その主旨のとおりに、思わずクスリと笑ってしまうけれども
どこか考えさせられるアイデアにあふれています。

ノーベル賞さながらに、
「医学賞」「生物学賞」「化学賞」
「文学賞」「平和賞」といった各賞のほかに、
本家ノーベル賞には無い部門も随時追加されて
発表されます。
なんとこれまでに11年連続で日本人が受賞しています。

イグノーベル賞日本人受賞者の一覧|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/イグノーベル賞日本人受賞者の一覧

そして、今年も日本人の研究が受賞しました!
栄えあるイグノーベル「医学教育賞」を受賞したのが、
長野県駒ヶ根市にある、昭和伊南総合病院
内科診療部長・消化器病センター長
堀内 朗 先生です。

堀内先生の研究テーマは、
「大腸内視鏡検査」。
さて、どのような研究でしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

また、毎年受賞を予測している日本科学未来館の
ホームページの記事もあわせてご紹介します。

祝・12年連続日本人受賞!2018年イグノーベル賞 速報!|科学コミュニケーターブログ|日本科学未来館
http://blog.miraikan.jst.go.jp/topics/201809142018-10.html


1991年にアメリカの科学雑誌により創設されたイグノーベル賞は、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」を対象にしたノーベル賞のパロディです。歴代の受賞研究は「何を思ってこんな研究をしたのか?

情報源: おバカな研究に贈られる「イグノーベル賞」で日本人が12年連続受賞の栄誉に輝く

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