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1300曲以上の人気曲を分析して判明した「人気曲に共通するパターン」とは?|GIGAZINE


音楽のコード進行のパターンや
その使用頻度をデータとして捉えて、
統計的に分析してみたら、
どのような傾向がみられるでしょうか。

ライターであるDave Carlton氏が、
1300曲ものポピュラー音楽を分析。
その楽曲は、2010年から2012年にかけて、
アメリカのシングル人気チャート
「Billboard Hot 100」にランクインした
1300曲の楽曲データです。

分析結果として、
・最も人気のあるキーは何か?
・最も人気のあるコードは何か?
・Cのキーで作られた曲のうち、Eマイナーの次に来るコードとは何か?
について紹介されています。

さて、分析結果やいかに。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 


世界中の多くの人々が音楽を聞いて楽しんでいますが、そんな音楽を「統計的に分析する」という試みはあまり一般的ではないかもしれません。楽曲の作成に役立つソフトウェアや本を制作する「Hooktheory」のライターであるDave Carlton氏は、音楽がどのように機能するのかを調べるために1300曲ものポピュラー音楽を分析し、コード進行のパターンや使用頻度について調べた結果を公開しています。

情報源: 1300曲以上の人気曲を分析して判明した「人気曲に共通するパターン」とは?

 


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