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元プロ選手も学ぶ「野球学」広がり見せるワケ | 東洋経済ONLINE


元プロ野球選手が大学や大学院で学ぶことが
少しずつ増えてきています。

筑波大学大学院もそうした元プロ野球選手を
受け入れている大学院のひとつで、
近年は、元プロ野球選手だけでなく、
多くの「野球を学ぶ」人材を受け入れており、
「野球学の本場」になりつつあるそうです。

そのような筑波大学大学院で学んだ人には、
ソフトバンクの工藤公康監督、
今年からロッテの投手コーチに就任した
大リーグでも活躍した吉井理人氏など、
現在も指導者として現場で活躍されている人も
存在します。

こうした選手を受け入れているのは、
筑波大学准教授で硬式野球部監督の川村卓氏。
専門は、バイオメカニクスです。

2018年12月1日・2日、筑波大学で
「日本野球科学研究会第6回大会」という
研究発表会がありました。
元プロ野球選手も発表に臨みました。
その大会で研究発表された内容とは?

現在学ぶ元プロ野球選手たちのインタビュー記事も
掲載されています。
詳しくはリンク記事でご確認ください。


最近、元プロ野球選手が大学院で学び直すケースが続出しているのをご存じだろうか?元巨人の桑田真澄氏は、引退後、早稲田大学大学院で学び、修士号を取得。現在は東京大学大学院総合文化研究科の大学院研究生だ。…

情報源: 元プロ選手も学ぶ「野球学」広がり見せるワケ | 日本野球の今そこにある危機


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