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座りっぱなしの生活が健康だけではなく人格にも大きな影響を与えるという研究結果|GIGAZINE


毎日の生活でどのくらい座っていますか?
最近ではパソコンを使った仕事も増えているため、
多忙な日に1日中座っていたような気がすることも
増えているように思います。

今回は、この座りっぱなし状態で生活することが
どうやら健康に影響を与えるだけでなく、
人格にも影響を与えるかもしれないという結果を
導いた研究をご紹介します。

モンペリエ大学のヤニック・ステファン氏の研究チームは、
1990年代から20年かけてアメリカ全土で行われた、
運動習慣と健康に関する膨大なアンケート調査結果に
注目して分析したそうです。

20年という期間で結果を分析してみたところ、
身体活動と人格の変化には関連があるということが
わかったのだそう。
その変化を分析するために利用したのが
「ビッグファイブ理論」と呼ばれる、
ゴールドバーグ,L.R.が提唱した
パーソナリティの特性論。

人間の性格を特徴付ける特性を、
「神経症的傾向」「外向性」「開放性」「誠実性」「調和性」
の5つに大きく分類するというこの理論で
アンケート結果を分析してみるとどうなったか。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

社会人になってからどうしても運動する機会が減ってしまい、その上休日でも座っている時間のほうが長いという人は多いはず。座りがちの生活は、長期的に見ると肉体だけではなく精神的にも悪い影響を及ぼし、活発

情報源: 座りっぱなしの生活が健康だけではなく人格にも大きな影響を与えるという研究結果

 


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