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「超加工食品」を食べることが死亡リスク増加に結びつくことが4万4000人以上を調査した研究で明らかに|GIGAZINE


添加物など複数の成分を含み、
工業的に大量生産される「超加工食品」。
便利な世の中になるにつれ、こうした工業的に
生産される食品を摂取する機会が増えています。

パリ大学の研究チームは、2009年から
45歳以上でフランス在住の4万4551人を対象に
7年間の追跡調査を実施したそうです。

被験者は過去24時間に食べたものを定期的に記入し、
そのときに摂取したカロリー量や
超加工食品が食事に占める割合など、
さまざまなデータを収集。

その結果を分析したところ、
被験者の食事のうち、カロリー摂取料の中で
超加工食品が占める割合がわかったほか、
死亡リスクと超加工食品の摂取量についての
分析結果も明らかになったそうです。

その結果とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


菓子パンやスナック、ソーセージ、レトルト食品といった添加物など複数の成分を含み、工業的に大量生産される「超加工食品」を多く食べることが、死亡リスクの増加に関連していることが研究によって明らかになりました。

情報源: 「超加工食品」を食べることが死亡リスク増加に結びつくことが4万4000人以上を調査した研究で明らかに


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