昨年9月26日に、愛知県小牧市の民家に落下した隕石は、
「小牧隕石」と名付けれた新しい隕石です。
この隕石の同定を国立科学博物館が実施。
ガンマ線測定を行って宇宙線生成核種を検出し、
最近落下した隕石であることを確認したそうです。
日本に落下した隕石としては、
2003年に広島市に落下した広島隕石以来
15年ぶりの落下なのだそう。
同定を行った国立科学博物館で、「小牧隕石」が
期間限定で展示されるそうです。
その展示物の一部がリンク記事で紹介されています。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
また、展示については、以下のページに詳細が
記載されていますので併せてご確認ください。
愛知県小牧市に落下した新隕石「小牧隕石」|科博展示NEWS|国立科学博物館(PDF)
http://www.kahaku.go.jp/event/2019/02komaki/komaki_meteor.pdf
展示期間は、平成29年2月19日〜3月17日まで。
国立科学博物館の日本館3階ホールエレベータ横の
変動する日本列島(日本に落下した隕石)内で展示されます。
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