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1リットルの河川水の環境DNA量からニホンウナギの分布を推定 神戸大学など | 大学ジャーナルオンライン


海洋環境の変化や親ウナギやシラスウナギの
過剰な漁獲、そしてウナギの生息環境が
悪化していることにより、ウナギの減少が
続いています。

ウナギに関する情報|水産庁
http://www.jfa.maff.go.jp/j/saibai/unagi.html

ニホンウナギが2013年2月に環境省レッドリストに、
2014年6月には、IUCNレッドリストに
絶滅危惧種として選定されていることからも
その減少に歯止めがかかっていないことがわかります。

ウナギ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウナギ

神戸大学、中央大学、京都大学などの
研究グループは、国内の10河川の
全125地点において河川水を1L汲み、
そこに含まれるニホンウナギの環境DNA量を測定。
その結果、わかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 
1Lの河川水中の環境DNA量分析からニホンウナギの河川での生息状況を推定できることを、神戸大学、中央大学、京都大学などの研究グループが明らかにした。

情報源: 1リットルの河川水の環境DNA量からニホンウナギの分布を推定 神戸大学など | 大学ジャーナルオンライン

 


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