今年は5月の暑さとは裏腹に6月以降は長梅雨傾向。
しかし、梅雨明けとともに熱中症に気をつけなくては
いけない時期でもあります。
特に、体温の変化が捉えにくい高齢者の方は
熱中症の状態になっていても気づきにくいので
注意が必要です。
名古屋工業大学、東北大学サイバーサイエンスセンターの
共同研究グループは、東京都、大阪府、愛知県を対象に
気象データと計算シミュレーション技術を融合して、
一日当たりの高齢者の熱中症搬送者数を
予測可能なモデル式の提案に成功。
その結果、高齢者の方の場合には
ある気象条件を満たすと熱中症リスクが増大する
ということがわかったそうです。
その条件とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】気象データを使って熱中症搬送者数を予測~高齢者の熱中症リスク、連続3日間の熱の蓄積が影響していることを科学的に証明~ | 日本の研究.com
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